In the house × Spincoasterで生み出すダンスコンテンツの新たな価値。『TOKYO SOUNDS / Dance Session』始動!

Street Dance Park「in the house」を運営する株式会社in the house(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木和宏)は、国内外の新鋭音楽情報メディア「Spincoaster」を運営する株式会社スピンコースター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林潤)と業務提携し、スピンコースター社のクリエイティブ・プロジェクト“TOKYO SOUNDS”に、共同でダンスムービーを世界配信するTOKYO SOUNDS / Dance Sessionを始動しました。

“TOKYO SOUNDS”とは、音楽情報メディア「Spincoaster」がキュレーションしたミュージシャンと、映像クリエイター、フォトグラファーなどの表現者を繋ぎ、新しい価値を生み出し発信していくことを目的に、2018年7月9日より始動したプロジェクトである。

当社が運営するStreet Dance Park「in the house」は2018年5月よりオープンした世界初のフリーアドレス制ダンススタジオで、”Street”でこそ存在した雰囲気、コミュニティ、モチベーションを感じられる、あらゆるダンサーが心ゆくままに利用できる広大なスペースである。現在は月間総計約3,500人程のダンサーが利用している。

本企画の取り組みについて、

スピンコースター社:アーティスト楽曲の使用許諾取得・TOKYO SOUNDS(オフィシャルWEBサイト及びYoutubeアカウント)よりダンスムービー発信
当社:ダンサーのキャスティング・撮影地(Street Dance Park「in the house」)の提供・ダンスムービーの撮影編集

となり、コンテンツとしては時代を創る若手アーティストたちの楽曲に、若手ダンサー自らがオリジナルで振りを入れて踊る、約2分間のダンスムービー。

SIRUP – Synapse / Dance Session #3(TOKYO SOUNDS)

通常、ダンスムービーを作る際、国内楽曲は使用許可を得ることが難しかったため、国内楽曲を用いて積極的に発信することができなかった。しかし、この度の業務提携により、「ダンサー自らが振付を作りたいと思う楽曲の使用許諾を取得」した上で、コンテンツ制作し発信するサイクルと体制を整備。
これにより、日本のダンサーと楽曲の魅力を世界に発信することができる。

in the houseの洗練されたロケーションと、最前線の音楽ファンたちが集うSpincoasterでの展開によって、ストリートダンスが音楽の視聴体験を構成する身近なエンターテインメントになるとともに、双方のシーンをスケールしていきたい。

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